クリック数とSEO

検索結果で上位表示されていたとしても、必ずしもクリックしてもらえるかどうかというのは別問題であると言えるでしょう。

それは、ユーザーの「目的」がそれぞれ違っているということが要因であると言えるでしょう。

例えば「味噌 料理」と検索した場合、Aさんは「味噌を使った料理」の情報を知りたいかもしれないし、Bさんは「味噌の作り方」を知りたいのかもしれません。

また、求める情報も写真であるのか、動画であるのか、文章であるのかと言ったケースに分かれていくでしょう。

最初に表示された検索結果内に目ぼしいサイトがない場合、どのサイトにも訪れることなく別のキーワードを入力して調べ直すという人も少なくないでしょう。

検索結果には、クリックスルー率と呼ばれるものがあり、これは、検索結果に表示された回数のうち、どれくらいクリックされているかを表すものとされています。

平均的に言われているのは、検索結果1位のサイトがクリックされる確率は約20%と言われており、10位の場合では約1%前後であるという報告があるようです。あくまでも平均値のため、それほど気にしすぎることはないとも言えるでしょう。

しかし、閲覧者の目的達成を叶えられるサイトであるのに、表示されている情報が分かりづらかったり、あまり印象の良くないものである場合、大きなチャンスロスとなってしまうため、検索結果に表示される画面を意識したサイト作りをしておくという準備は大切であると言えるでしょう。

クリック数やクリックスルー率そのものを気にするよりは、検索結果画面の時点で、閲覧者が目的を叶えられるかもしれないという期待を持てるように工夫していくべきと言えるでしょう。

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